幸先彩咲-サイサキサイサク-

煌めき纏う日々へ向かうために。思ったこと・気になること・体験したこと徒然なるままに。

回想

嵐の前に思うこと(子供時代)

子供の頃、台風が来ると気分が高揚した。 雨風の匂い、普段とは異なる自然の気配。 いそいそと荷物を纏め、いつでもどこにでも行けるようにしていた。 本好きな子供だったから、未知なる世界に行ける扉でも現れてくれないかなと思っていたのかもしれない。 …